ACCORD WAGON 2004’
Base Modle Scale 1/24 FUJIMI HONDA ACCORD WAGON 24T
■MEMO
エクステリアについては、市販のプラモデルを芯にしているが、あまり資質の良いものではなかった事もあり、前後のバンパーと車体、リアウイングと車体等、とにかく合いが悪く段差、隙間ができるために、瞬間接着剤で接着。隙間、段差に、ポリエステルパテを盛り付けて、平滑に整形後、全ての彫りを彫り直して、ベースとした。
他、リアについては、マフラーが２本出しの設定だったため、１本分、埋めて整形。マフラーについては、そっくり作り直して、エグゾースト部分は、実際にステンレスで製作。
リア・リフレクターについては、デカール(シール)の表現のみだったので、開口してリフレクターを表現、内部に透明樹脂を流した。同様に、リアのハイマウント・ストップランプについても、同様に表現した。
他、各部のメッキ表現の再現等々。
タイヤ、ホイールについては、実寸図を製作、零から元型を造って、型取り、複製し、塗装等施して仕上げ、センターには、エンブレムも再現した。
余談ながら、形状が複雑、繊細だったため、非常に苦戦を強いられた。
インナーでは、ダッシュボードについて、センター部分をそっくり作り替え。
センターコンソールについてもレバーを含めて、作り直し。ナビ部分、シフト部分を作り替え。シートについては、厚みが全く無く、ペラペラのパーツだったために、裏打ちして、厚みを持たせて作り直した。
天井、ペダル、シートベルトアンカー等の追加。ナビ、メーター盤面のデータを興し再現。合わせて、透明樹脂を使用してメーター、ナビの、ガラス面の表現。他多数。
Alarm Clock
Base Clock can do Alarm Clock LEGS
北風舎オリジナル、アラームクロックとして、実車メーターのイメージで製作してみました。
筐体については、パーティングライン、ゲートについて、研ぎ出しして整形の後、下地、銀、実車カラー、ストライプ、クリアーの順に塗装。
メーター盤面については、デザイナーさんに版下を依頼、データを興して、盤面を表現。各針については、実車イメージで表現。
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