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■MEMO
北風舎オリジナルモデルとして、プラモデルを芯に製作されました。
一見、名前も形も同じに見えるが、型式が、プラモデルは、JIMNY (JA11-5) 1995’、依頼された実車は、JIMNY (JA22W)と言うことで、各部を大きく作り替えることとなった。
エクステリアについては、まずボンネットについて、上面プレスラインを平滑に、ボンネットの平面形(フロント形状の変更)の変更。
サイドのスリットを横から縦に、ウインカーの移動。
フロントグリルの統べてを零から製作、同様に各灯火についても、零から及び、流用等で製作。
フロントバーの変更、フォグの追加、フックの追加。
各フェンダーの張り出しの追加。リアバンパーを零から、同様に灯火も。
他、ルーフキャリアー、スコップ、３個のバックミラー、これら全て、零から製作。車高については、あげた状態で製作した。
タイヤ、ホイールについては、径も幅も全く異なるので、タイヤ、ホイールについて、零から、元型を起こして、オリジナルとして製作した。
インテリア、インテリアについては、ダッシュボード、ドア内張、天井、センターコンソール、フロント及び、リアシートについても、同様に零から製作。床についても、リアを手直し、他、シフトレバー、シートベルトアンカー、ミラー等々手をいれた。メーター盤面のデータを興し再現。合わせて、透明樹脂を使用してメーター、ステレオの、ガラス面の表現。各部のステッカーの貼り込み、他多数。

Alarm Clock
Base Clock can do Alarm Clock LEGS

北風舎オリジナル、アラームクロックとして、実車メーターのイメージで製作してみました。
筐体については、パーティングライン、ゲートについて、研ぎ出しして整形、穴の空いた脚の部分にポリエステルパテを詰めて整形、研ぎ出し。その後、下地、銀、車体色、クリアーの順に塗装。
メーター盤面については、デザイナーさんに版下を依頼、データを興して、盤面を表現。
各針については、実車イメージで表現。　

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